@article{oai:narasaho-c.repo.nii.ac.jp:00000219, author = {キャンベル, 久美子 and CAMPBELL, Kumiko}, issue = {24}, journal = {奈良佐保短期大学研究紀要}, month = {Mar}, note = {グローバル化の急速な進展とともに,これまでの高等教育段階の国際的に活躍できるグローバル人材の育成という括りから更に広がりをもち,「生涯にわたる様々な場面において外国語によるコミュニケーション能力が必要とされる」注1)時代となる. それに伴い外国語 特に国際共通語としての英語によるコミュニケーション能力の向上が大きな課題となる.しかしながら,一方においてそのような課題意識に立ちながらも,他方においては,成果を急ぐあまり,真に大切な外国語を学ぶ意味が置き去りにされ,能力,スキルとしての外国語のみが評価される時代への傾倒も危惧される.  このような状況の中,外国語ということばの教育において,その教育方法を見失わないためにも,子どもの成長と発達を踏まえ,子どもたちが着実にことばの世界を明確にしていける学びを構築することは,これまでにも増して大きな課題であるといえよう.  本稿ではそのような意図をもって小学校という初等教育段階の外国語教育について今一度, 実践の中から見えてくるものを捉え直すことを試みた., 研究ノート}, pages = {23--33}, title = {グローバリゼーションのなかの語学教育(その6): ポートフォリオが綴る学びの過程より}, year = {2017}, yomi = {キャンベル, クミコ} }