@article{oai:narasaho-c.repo.nii.ac.jp:00000242, author = {増井, 啓子}, issue = {特別}, journal = {奈良佐保短期大学研究紀要}, month = {Feb}, note = {本稿では,幼稚園実習第1段階終了後と第2段階終了後に実施したアンケート調査の結果から教育実習指導の在り方について検討した.第1段階では「子どもへのかかわり」や「指導案の作成」「事前準備(教材研究)」などの課題が見出され,課題解決のために第2段階の実習までにそれらを踏まえた授業を展開した.その結果,第2段階終了後のアンケートでは「事前準備(教材研究)」については効果が見られたが,「子どもへのかかわり」や「指導案の作成」については,一定の効果が見られるに留まった.このことから,現在の授業展開に加え,子どもの発達段階を理解した上での「幼児理解」を主眼においた授業展開が必要であることが示唆された., 研究報告}, pages = {87--101}, title = {アンケートから見える教育実習指導の学びと課題 —実習事前指導・実習・実習事後指導を通して—}, year = {2018}, yomi = {マスイ, ケイコ} }