@article{oai:narasaho-c.repo.nii.ac.jp:00000047, author = {中村, 恵 and 古海, 忍 and 松村, 佳子 and NAKAMURA, Megumi and FURUMI, Shinobu and MATSUMURA, Keiko}, journal = {奈良佐保短期大学研究紀要, Bulletin of Nara Saho College}, month = {Mar}, note = {科学の楽しさとは,科学者の思考をたどり,そこでの気付きや,発見すること,創造することへの喜びを追体験することであると言い換えることができる.本研究においては就学前教育において,科学の楽しさに気づく心を育むことを目指している.さらに,昨今,幼稚園・保育所から小学校への滑らかな連携の必要性が説かれているが,科学学習という視点でとらえたとき,幼児期に培われた直接体験にもとづく「遊びの中の学び」は重要な役割をもっている.そこで,本研究においては学校文化に近いツールを幼児期にふさわしい取り扱い方で用意し,子どもたちが主体的にそれらを活用することにより,幼児期に培った様々な遊び体験による発見や学びが,実は科学的思考を高める結果になっていたことに子ども自身が気づくことにつながる「素地」を育むことを目的とした.そこで,本研究における,年間を通した実践の中で見られた子どもたちの姿を報告する., 研究ノート}, pages = {65--71}, title = {就学前教育における科学学習に関する研究}, volume = {19}, year = {2011}, yomi = {ナカムラ, メグミ and フルミ, シノブ and マツムラ, ケイコ} }