@article{oai:narasaho-c.repo.nii.ac.jp:00000067, author = {中村, 恵 and NAKAMURA, Megumi}, issue = {16}, journal = {研究紀要, Bulletin of studies}, month = {Mar}, note = {就学前教育における「協同的な遊び」は従来, 日常生活を基盤として, 子どもたちの興味関心に従って, 自然発生的に創出し展開していくものであると考えられてきた.しかし近年, 幼保小の連携が重要視されつつある中で,「協同的な遊び」を教育課程に意識的に組み込んでいくことが必要となってきている.しかし,「協同的な遊び」を, 学校教育の前段階としてとらえ, 就学準備的発想で保育計画に組み込んでいくことには問題がある.幼児教育でこれまでに培われてきたものを引き継ぎつつ, 子どもが自らの意志で発達課題をつかみ取り, 解決することによって自分自身を実感出来る学習活動を実現できるような参加カリキュラムのコンセプトを明確にすることが必要である.そこで, 本論では, エンゲストロームの活動理論をもとに就学前教育における参加カリキュラムについて検討を行っている., 論文}, pages = {47--57}, title = {就学前教育における参加カリキュラムに関する研究}, year = {2009}, yomi = {ナカムラ, メグミ} }