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キャリア研究を活用した 大学・短期大学でのキャリア教育に関する一考察
https://narasaho-c.repo.nii.ac.jp/records/248
https://narasaho-c.repo.nii.ac.jp/records/248e08aae53-6179-4d42-9b18-eb96321cdfe7
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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02_戸田 (1.0 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2018-03-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | キャリア研究を活用した 大学・短期大学でのキャリア教育に関する一考察 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Study on Career Education University and Junior College Utilizing the Career Research | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャリア研究 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | キャリア・デザイン | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 大学・短期大学教育 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 対話 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Career Research | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Career Design | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | University and Junior College Education | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | Dialogue | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
戸田, 信聡
× 戸田, 信聡× Toda, Nobutoshi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は,キャリア研究を活用した大学・短期大学生に対するキャリア教育について展望する.欧米で始まったキャリア研究はそもそも日本の大学・短期大学生といったある年齢層に視座を置いてなされているものではなく,仕事に関する人生全体を総括して論じているものである.新卒時のキャリア選択が人生全体に与える影響が日本では軽視できない.それは終身雇用制度による再就職市場の未成熟に起因し,転職者や非正規社員の多くが不利な状況となることもまだ多い日本の雇用慣行による.しかし,既存のキャリア教育に関する報告書によれば,大学・短期大学生が就職活動を進めていくにあたり,最も悩んでいることは自己分析の難しさであり,将来像を考え抜くことであった.キャリア研究の知見を教育に活用するならば,学生に自己分析を促すのみのキャリア教育では迷いを深めさせてしまうことにもなりかねない.若者には社会経験が不足している限界を考慮した上で,現実的なキャリアの想定支援も必要である.また,想定支援にも限界があることを認識した上で,自己効力感の不足から生じている実行の支援が必要である.更にこれらの支援を個別に進めて行くための対話による学習支援が必要であることを本稿では指摘した. | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 研究ノート | |||||
書誌情報 |
奈良佐保短期大学研究紀要 号 25, p. 17-29, 発行日 2018-03-30 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 13485911 |